以前カタナで行った二ノ瀬峠で良さげな林道の入り口があると記述したがやはりあそこは林道で間違いなくじゃけんKLXで行きましょうね~ と息を吐くように県境越えしながら行ってきた。ゆるして
前回のラ◯ライブ!(宣伝)
入り口には淫乱テディベア出没を表す標識があるので慎重に進んでいこう。
序盤は比較的走りやすいダートとなっておりこれならばわしのような初心者オフローダーでも気さくに走ることが出来そうだなワハハ!
↑オフロードの神様代理山田ちゃん。この後待ち受ける地獄をまだワイは知るよしも無かった…
しばらく走っていると集団オフローダーと遭遇。少し車間を開けてストーカーすることにしよう。
途中道が二手に別れておりどうやら左が登りで右が下りのようだ。団体の皆様は登りの方を行ったらしくワイも当然のように付いていく。
んんんんん!? なんか道が急に荒れ果てているのですけど大丈夫ですかね…
かなり大きめの石、いや岩が敷き詰められており行く手を阻んでくる。先行していた集団オフローダーの皆様もかなり苦戦している様子。助けろ(使命感)
話を聞いてみると野獣の枕並みにでかい岩がごろごろしているらしく集団オフローダーの人たちは諦めて引き返すらしい。じゃわしはぶち込んでやるぜと調子こいて進んでみたものの、まぁ見事にスタックして死にかけるんですけどね初見さん。
岩の下はやわらかい土となっており1度嵌まるとなかなか抜け出せない。でかすぎる岩そして急な坂のせいで下がろうにもうまくいかない。助けろ(懇願)
はいノルマ達成。横に倒して引きずり下ろしながらなんとか向きを変えることに成功(満身創痍) じゃ引き返しますかね…
先程の分かれ道を右へ
下りは序盤と比べると大きめの石や落ち葉、木の枝が散乱しているがそこまで難しいものではなかった。途中大きめの石が敷き詰められているストレートがあったのでぶん回してみたがKLX230のエンジンパワーを受け止めるサスの素晴らしさのお陰でけっこう飛ばしてみても安定していた。リアを滑らせながら走るのもザ・オフロード走ってる感覚がして気持ちがいい!オフの喜びを知りやがってお前許さんぞ。
途中で出会ったおじさんにこの先門があるけど開けて出ていっていいよ~とのこと。鍵もかかっておらず立ち入り禁止の表示もないので自由に出入りしていいってことじゃないかな?
さてここからは皆さんお待ちかねダメージチェックと参ります。ほらみんなに見てもらえ~?
今回初めて本格的♂オフロードを走ってみた感想だが付け焼き刃なカスタムのKLXでは軽く転倒しただけでこの有り様。やはりハンドガードはハンドルマウントではなくトップブリッジマウントにするべきか。ウインカーも小さいLEDタイプにしてリアフレームにマウントして転倒してもダメージが受けないようにしよう。あとオフロードヘルメット欲しいです(真顔)