ゆるキャン△Season4が来たので初投稿です。
突然ですが皆さんは各務原と聞いたら何を思い浮かべますか?
木曽川?航空宇宙博物館??アクア・トトぎふ???


はい、ゆるキャン△の各務原なでしこちゃんですね(譲れぬ思い)
実は去年の9月に長く住んだ小牧市から一宮市へお引越しをしたのだが、まだ周辺を散策していない事に気付いたのでちょっくらお散歩してきた。一宮と言っても木曽川に近い所で川を渡ったらすぐ各務原なので実質各務原市民です。よってナナフシは各務原なでしこ。Q.E.D.証明終了(ガバガバ推理シリーズ) 俺の周りには他にも各務原なでしこを自称する不届き者が何名かいるが俺は各務原なでしこだ。誰が何を言おうと各務原なでしこなんだ。
アクア・トトぎふ

正式名称は世界淡水魚園水族館だが愛称のアクア・トトぎふの方で通っている。淡水魚に特化した水族館でありその規模は世界最大級。日本の淡水魚から世界の淡水魚及びカエルやタガメ等の両生類爬虫類昆虫、カピバラやカワウソ等の水生哺乳類と手広く扱っている。
あまりにも種類が多すぎて全部紹介してると飽きられて読者が減るので個人的に面白かったモノを紹介していきます。


いきなりフクロウである。水関係ないやんけ!水生爬虫類や昆虫を餌にする事もあるからなのか夢なのか現実なのか。こちらのオオコノハズクは岐阜の飛騨地方や郡上などで確認されている。


カワウソは元々日本にもニホンカワウソという種が存在したが川の汚染や毛皮の乱獲により大きく数を減らし1979年に高知県で確認されたのを最後に姿を見かけなくなり2012年に絶滅種に指定された。
こちらは同じカワウソの仲間のコツメカワウソで中国南部や東南アジアに生息している物を飼育している。


こちらは絶滅危惧種に指定されている希少な国内の淡水魚を展示しているコーナー。聞いたこともないような魚ばかりで河川の汚染や整備により個体数を減少させている。人間にとって住みやすい環境は生物にとって生きづらい事になっているのだと改めて実感した。

北海道に生息する日本最大の淡水魚イトウ。大きいモノは1メートルを超え過去には2メートルに達する個体も捕獲された事があるそうだ。ゴールデンカムイでデカすぎるイトウを捕まえる話があって流石にあれは大きく描きすぎだろうと思ったがもしかしたら人を飲み込むイトウが存在するかも知れないとちょっとした浪漫のような物を感じた。


次は世界の川に目を向けてメコン川を象徴するメコンオオナマズ。写真だと伝わり難いが大きさは1メートル50センチは余裕で超えている。生態はよく分かっておらずメコン川で繁殖し数百キロ北にあるタイの川で産卵すると考えられている。絶滅危惧種に指定されておりこちらもダムによるせき止めで産卵が出来なかったり乱獲だったりで数を減らしている。
お次は生物の宝庫、アマゾン川を見ていこう。


みんな大好きデンキウナギくん。触れた生物を感電死させる恐ろしいウナギ…ではなくナマズの仲間だ。
そもそも何故こんなにも強力な電気を発生させる事が出来るのか、簡単に説明すると元々生物には脳からの指令を筋肉に伝える為の電気を流す細胞があるのだがデンキウナギはこの細胞の数が異常に多く、これらを並列に繋げることで800ボルトもの電力を発生させる事ができるのである。馬を感電死させ人間であっても心臓の弱い人だと死の恐れがある危険な魚だ。

世界最大の淡水魚ピラルクーだ。手前の女の子と比較するとその巨大さが分かるだろう。アクア・トトぎふの個体は2メートル程だが本場アマゾン川には4メートルにもなる個体が生息しているらしい。一億年以上前から姿を変えず魚のくせに肺呼吸するという生きた化石だ。

眺めていたら丁度餌の時間になり迫力ある食事を見ることが出来た。人を襲う事は無いがこんなのと川で出くわしたくないな。
身近な生き物から世界の生き物まで多くの淡水魚やそれに関係する生物を楽しめるアクア・トトぎふ。是非この記事を見て得た知識で恋人とのデートに活用してくれても良し、お子さんの夏休みの課題で連れて行っても良しな岐阜県有数のスポットだ。
〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453 河川環境楽園内
世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館
手力雄神社


こちらの神社はアマテラスを天岩戸から引きずり出した力自慢の神様「天手力雄神(アマノテヂカラヲノカミ)」を祀っている。

この神社で有名な話はやはり織田信長であろう。
美濃攻めの際に信長はこの神社にも攻め入ったが急に境内に霧が立ち込め息が苦しくなった信長は落馬してしまう。
驚いた信長は金輪際神社には矢を向けないと誓うと(寺に火は放つ模様)霧は晴れ体が動くようになったという。
神前にて稲葉山城(現在の岐阜城)攻めの戦勝祈願を行い見事稲葉山城を攻め落とし斎藤氏を滅ぼした信長は当社へ赴き宝物を残したとされている。

これらのエピソードから現在は力の使うスポーツ関係者や必勝祈願の受験生等が参拝するようになった。当職も自分の物欲に打ち勝つ為の必勝祈願を行った。
〒504-0043 岐阜県各務原市那加手力町4
洋食レストラン 3Pigs


時間は丁度お昼前。次の目的地に向かう途中何か無いかなと探していたら偶然目に入ったので今日のお昼はここにしよう。

店内は木のぬくもりを感じられる落ち着いた雰囲気。俺のセンサーが言っている「この店はアタリ」だと。

スリーピッグズランチを注文。
基本のスープ、サラダ、揚げ物類にお好みでハンバーグ/ステーキ/グラタンのどれかをチョイスする(ステーキは¥1,900) あとはライスかパンか、コーヒー等ドリンクを選ぶ。

まずスープが運ばれてくる。野菜がたっぷり入っており野菜の旨味が存分に染み出している。独り暮らしだと野菜を摂る機会がなかなか無いのでこれは有難い。

続いてメインのプレート。ハンバーグにエビフライ、ヒレカツコロッケ鶏ささみのゴボウ巻きにサラダと豪勢でこれはもうお子様ランチの大人版、大人様ランチだな。
ハンバーグは表面はカリッと香ばしく弾力があり中は柔らかくジューシーに焼かれている。ソースはとてもフルーティーで香ばしいハンバーグに清涼感を与えてくれていくらでも食べられそうだ。
各種揚げ物もとても美味しく特にコロッケが滑らかな舌触りとダシが効いていてこれは最早飲めるコロッケ。あれこんな事前にも言ったような…

食後にデザートのシフォンケーキとプリン、コーヒーが登場。シフォンケーキは柔らかく甘さもしっかりとあり付け合わせのクリームはもう必要ないくらいの完成度だ。プリンの方は固まる直前くらいの滑らかさでトロリとして絶品。カラメルソースも透明度が高くこんな透き通ったカラメルは見たことがないがしっかりとカラメルの甘さがありシンプルな見た目と反して濃ゆいプリンだった。

お昼時に入ったが全く混んでいなかったが決して味が劣るからとかそんな理由ではなく近所には他に飲食店やイオンモール各務原インターがあるので客が分散しているだけだと思う。店内をよく見るとテーブルに予約済みの札が置かれていたので知る人ぞ知る名店のようだった。
ごちそうさまでした。また行きます
〒504-0034 岐阜県各務原市那加浜見町2丁目31−1
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

水族館、大人様ランチに続いて男の子大好きな飛行機いっぱいの博物館。航空自衛隊岐阜基地が隣接しており基地の反対には川崎重工航空機製造工場があり飛行機好きにはたまらない場所だ。


施設屋外には陸海空自衛隊のヘリコプターV-107Aや戦後初の旅客機YS-11A-500R等が展示されている。


入館料¥800を支払い案内に沿って歩き出すと人類初の動力機飛行を成したライト兄弟の「ライトフライヤー号」のレプリカやフランスのサルムソン2A2偵察機をライセンス生産した「乙式一型偵察機」の展示があり日本ひいては世界の航空機開発の黎明期を見ることが出来る。

みんな大好き川崎重工の三式戦闘機「飛燕」
ドイツの液冷エンジンDB601をライセンス生産したエンジンを搭載したが生産・整備にてこずったり故障が頻発、実戦投入後も改良が続けられ終いには空冷エンジンに換装した五式戦闘機に進化した。
低稼働率がよく話題になるが空気抵抗と重量を極限まで減らし重武装化した事により空戦能力は結構高かったようで陸軍戦闘機としては生産数4位となっている。カワサキか…

零式艦上戦闘機の試作機である「十二試艦上戦闘機」
栄エンジンではなく瑞星エンジンを搭載しプロペラも2枚なのが特徴。細部もよく見ると零戦とは違う所が多いがヲタクでもない限り見分けがつかないので割愛。
海軍の無茶苦茶な要求を実現すべく当時の技術の粋を結集して完成した十二試戦は愛知の工場からここ各務原飛行場へ運ばれ初飛行で見事海軍の要求を達成、喜ぶのも束の間試作二号機の試験飛行で空中分解を起こしパイロットが死亡する大事故を起きてしまう等決して順調な道のりではなかった。
こちらのレプリカは映画「この世界の片隅に」の監督で零戦の研究家である片渕須直氏や各研究機関の協力を経て組み立てられているので極めて完成度が高く仕上がっている。




他にも試作に終わった火星エンジンを18気筒化したハ42エンジンや東京湾から引き揚げられた一式陸上攻撃機のプロペラ、飛燕や零戦五二型の計器盤等ヲタクにはたまらないモノが展示されている。


次のエリアには戦後の航空機や宇宙開発のコーナーになる。ここも数が多いので割愛します。べ、別に興味無いからとかそんなんじゃないんだからね///!!

三菱重工「T-2練習機」
ロッキードのF-104Jの導入にあたりこれまでの練習機であったT-33に代わる新たな練習機が必要であった為開発された日本初の超音速機である。ブルーインパルスの飛行機と言えば分かりやすいか。

有人による宇宙飛行はアポロ11号が有名だが実は先に人類を宇宙に送り出したのはロシアなのである。
こちらは宇宙船ソユーズの帰還カプセル…の「ソ連」が作ったレプリカである。何の為に作られそして何故各務原の博物館にあるのかは不明。
ここで紹介したのはほんの一部であり実際はもっと多くの飛行機や宇宙に関するものが展示されている。アクア・トトぎふと航空宇宙博物館、どちらも地域に根ざしたテーマパークでありながら世界レベルの規模でお勧めである。アクア・トトぎふは東海北陸道川島PAからも入場できてアクセスも良好、航空宇宙博物館は駐車場も広く岐阜に立ち寄った際は是非訪れてみてほしい。
〒504-0924 岐阜県各務原市下切町5丁目1
おまけ 笠松競馬場

最後に笠松町にある笠松競馬場へやってきた。笠松は羽島郡だから各務原じゃないだって?そうだけど近所に住む者としては紹介せざるをえなかったので許して。
見た目はごく普通の地方の競馬場だが皆様御存知名馬灰色の怪物、競走馬「オグリキャップ」及びアプリゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のキャラクター「オグリキャップ(ウマ娘)」が主人公の「ウマ娘 シンデレラグレイ」の舞台でもある。

入場するとオグリキャップの銅像と遺髪が展示されている。オグリキャップの活躍は語るとキリが無いので割愛するが (今回こんなのばっかだな) 血筋が重んじられる競走馬界隈において無名の地方出身でありながら中央競馬で数々の名馬たちと激闘を繰り広げ、怪我や不調により戦績が振るわなくなり「終わった馬」扱いされるも最後の引退レース「有馬記念」を勝利したという競馬史に残る伝説を生み出したアイドルホースなのである。


まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのようなノスタルジーを感じる場内。レトロ好きにはたまらない雰囲気だ。


場内には至る所にウマ娘のオグリキャップのパネルやグッズが展示されておりまるでウマ娘の世界に来た気分になる。
オグリキャップの活躍によってそれまで競馬はむさいおっさんしかやらない賭博だったが、オグリキャップを応援する若い世代や家族連れが競馬場に訪れる等競馬界を変えた立役者でもある。そして現在、ウマ娘のヒットにより今度は当職のようなヲタクがやって来る等新たな時代を築きつつある。これが新時代の扉ですか…

この日の笠松はレースが無いが中山記念(G2)があったので場内はそれなりに人が集まっていた。今はネット馬券があり自宅でも馬券が買えるようになったがこうやって現地に足を運んで場の空気を感じるのはやはりいいもんだ。

お前ウマ娘ヲタクなだけで競馬やらねーだろと思ったそこのアナタ。実は当職競馬は嗜む程度にはやっているのである。小牧に住んでた時もちょくちょく足を運んでいたが近くに引っ越したので行く頻度はグンと上がりそうだ。逆にウマ娘の方はやっていません。ホントはやりたいけどアズレンちゃんでスマホの容量パンパンやねん。あ、結果はズタボロでした。オ〇〇ンコポン?(確認) オ〇〇ンコポン…(落胆)
〒501-6036 岐阜県羽島郡笠松町若葉町12-1
小牧と違い一宮、もとい各務原はのどかな雰囲気で近くには木曽川や大きな自然公園があり、まるでゆっくりと時間が流れているようでカブでトコトコ走っていてとても心地が良かった。
楽しいテーマパーク、美味しいご飯、美しい自然とのんびりとした街並み。貴方もきっと各務原が好きになる。一度訪れてみることをお勧めします。ということで、

みんなも、アズールレーン、やろう!!

























































































































Before
After
Before
After
Before
After
Before
After



























