チャ◯ナウイルスのせいでお出掛けできないので初投稿です。
生存報告も兼ねてワイが2輪免許取得から今までの3年間に乗ってきたバイクの紹介でもしたいと思いまスゥゥ…
厳密に言うと大学時代にリトルカブ乗ってたけど今回は省きます (無情)
CB1300SB
ワイにリッターバイクとはなんぞやというのを叩き込んでくれた大先生。
極太トルクにヒゲクマ並みの重量級というまるで戦艦みたいなバイクだったが特に尖った部分も無く乗りやすいマシンだった。カスタムなんかほぼしていなかったが(ヨシムラのステンレススリップオンくらい)別にサーキットとか峠攻めるわけでもなかったしこれで上等なんだよ。
一緒に北海道をツーリングした時の写真。
クソデカシートのお陰でシートバッグは固定しやすく、ケツに優しいノンケ向けバイクでした。なーんで手放しちゃったんでしょうねー
GPZ900R
皆さんご存知初代ニンジャ。ボルドールとほぼトレードという形で購入。
ワイが乗っていたのはA10のオーストラリア仕様で納車前はバーハンドル、サイドカウル剥がし、デビル管とGPZ定番のカスタムが施されていたがショップの店長に頼んで敢えてノーマルに戻してもらった。
一点だけカスタムしていた箇所が冷却ファンを強制作動させるスイッチを取り付けていたことで事前に作動させてオーバーヒートを防ぐという代物。
純正マフラーはA6仕様の物があったのでそれを付けてもらった (A1~A6の純正マフラーは口径が大きく抜けが良いらしい)
純正セパハンは長いタンクと相まって距離が遠くアップのバーハンに変えるのが定番だが幸いにも小生は腕が長いので大して乗りづらいとは感じなかった (微笑)
薄いトルク、曲がりづらい車体、決して軽くはない重量と最初は困惑したが暫く乗ってたら慣れた (天下無双)
事故で廃車にしてしまったが今思えば手放さず直せば良かったと少し後悔してたりもする。もし今でも手元にあったら色々弄ってただろう。
ほぼノーマルの車体を発見しその場で即決。そしてまさかの初期型のC型である。
C型はクラッチが脆弱で良くギア抜けを起こすのでD型の改善されたクラッチに変えるのが定番なのだが小生のZZRのクラッチはノーマルのまま、そしてツーリングに行くと必ず1回はギア抜けを起こすのであった (恐怖)
本来であればさっさと交換するのが常識だが古いバイクだしこんなもんかと舐めプをキメていたら箱根の峠でギア抜けが発生、コーナーに侵入する直前に起こったのであわててブレーキをかけながら路肩に寄せたがまだスピードが落ちきっておらずそして路肩に溜まっていた砂に乗ってガードレールに激突 そのまま廃車となった。
もうバイク乗るのやめたら?(当然の疑問)
Ninja1000
現在の愛車その1。
過去最高レベルに弄くり廻されてるクッソ哀れなマシン。
バランスの良い純正2本出しマフラーをフルエキ1本出しという謎の仕様に加え、大してポジションの変わっていないバックステップ、無駄にカーボンなインナーリアフェンダー、使えもしないのにブリヂストンS22を履かせる等見事な盆栽マシンと化している。
一応ノーマル状態から峠を走っているのでパーツの違いや良さは実感しているが天下の公道でアホな事してんじゃねぇとツッコミが入りそう。
最近は新型Ninja1000SXの純正スクリーンを移植され1本出しマフラーの外見と相まって新型と空目しそうなことになっている。他にも新型のフカフカシートが付くかどうかの検証をKWSKプラザの人と共同して行っていたりと実験材料として貸し出しみたいなことをやっていたりする。バカじゃねぇの (嘲笑)
KLX230
現在の愛車その2 通勤兼遊び用として購入。
人生初オフ車なので比較対象も無いがよく曲がるし視点が高いので街乗りでは重宝している。
ホントはお山でシバきたいけどク◯ウイルスで自粛中なのでまた今度インプレできたらしたいと思います (するとは言っていない)
非常事態宣言延びそうだし下手したら夏休みも自粛喰らうかもしれないけど今はみんな我慢するんやぞ?おにいたまとの約束だ!!