アーマードコアVIの発売が近いので初投稿です
ゆるキャン△第3期が制作決定されたので記念として聖地巡礼してきたゾ
今回は主に第1期の物語のメイン舞台となる山梨県身延町を中心にツーリングしてきた。というかメイン舞台なんて真っ先に行くべきだろうに何故今まで後回しにしてきたのかコレガワカラナイ。お前は本当にゆるキャン△のファンなのか?(懐疑)
ルートは新東名高速走って中部横断自動車道へ入りそこから下道の国道52号線を使っていく、予定
新東名浜松PAで小休止。
お土産コーナーを物色。いやどんだけサイダーあんねん。普通に美味そうなヤツから何を思ったらこんな不味そうなヤツを出そうと思ったのかという豪華ラインナップ。でも正直味噌コーラはそんなに悪くは無かった(味覚障害) 仙台のずんだサイダー一本でこいつら駆逐出来そう
涼しくなったらツーリングの帰りに買ってこうかしら。目線に肉の文字が入った志摩リンなんだかエッチです…(特殊性癖)
ゆるキャン△グッズがそこそこ置いてあるがここでは買わない。冷やかしだけしたら高速クルーズ再開よ〜
ちょっと予定変更して島田金谷インターチェンジを降りて商業施設「KADODEOOIGAWA」へ。お茶をテーマにした商業施設で専用のボトルを購入すれば色々なお茶を試飲できる。
トイレ借りるついでに営業してたら覗いていこうとと思ったがまだやっていないようだ。あと10分ほどすれば営業開始だが出発しよう
因みにここ大井川もゆるキャン△第3期の舞台となるので聖地巡礼ポイントです
3期は志摩リンとおしるこちゃん(土岐)の絡みが楽しみですなぁ
さて本来ならば新東名から中部横断自動車道を通る予定だったが高速降りてしまったのでもうこのまま目的地まで下道で行ってしまおう。距離は約50km程で十分下で行ける距離だ
国道1号線のバイパスを走り途中で国道52号線身延方面へ。しかし国1は相変わらずの地獄のような渋滞だな
朝イチで給油してからこの辺りで給油ランプが点灯したのでピットイン。まだ昼にもなってないのに2回目の給油ですかそうですか…
52号線へinしてしまえば交通量は少なく快適である。ここいらで乗り手の方も燃料もとい水分補給をやっておこう
休憩していたらダンディなおじさまに「カタナって今こんなんになってるの!?」と話しかけられる。話を聞くとおじさまも大昔限定解除してカタナに乗っていたそうな。ノーマルとコイツじゃあ形全然違いますよ(耕運機ハンドルだとか短いテールだとか)と教えたらびっくりしてた。
カタナに乗ってるとよく話しかけられるけど、結構多いのが新型カタナの存在知らない人多すぎるってコト。バイク降りて情報遮断されてたならまだわかるけど現役で乗ってても知らないって人多すぎんか?因みにおじさまは最近W650買ってどうやってカスタムしようか悩んでるらしく意見を求められた。いや知らんがな…
気さくなおじさまとの会話を楽しんだあとはひたすら身延方面へ
暫く走ってると身延駅前しょうにん通りが見えてくる。最初の目的地はみのぶまんじゅう栄昇堂さん。ここはなでしこ、大垣、犬子がみのぶまんじゅうを買ったお店だ。
お店を通り過ぎて案内に従い70メートルほどを右折すると駐車場があるので路駐とかしないようにしようね
まんじゅうはバラ売りされてるので3つ購入。本当は20個くらい買っていきたかったがシートバッグを忘れるというやらかしをやってしまったので食い切れる量で我慢だ。また来るからな〜
お店のすぐ隣にはなでしこ達が座ってまんじゅうを食べたベンチがある。もちろんここで食べる
うーん甘さ控えめでいくらでもパクパクいけますわー!口の中の水分が持ってかれるのでお茶が欲しいですわー!(迫真わがままお嬢様部)
では次の目的地へイグゾー!デッデッデデデデ(カーン)
というわけでやってきましたセルバみのぶ店。劇中ではスーパーゼブラの名前で、なでしこ志摩リンが食材の調達と犬山あおい(最推し)のバイト先として登場した。
中に入ると美味そうなお弁当やお惣菜が。普段ラ・ムーの中身の分からない激安弁当ばかり食ってるのでこういうちゃんとしたヤツ見ると感動するな。
いなりしか入ってないやん!
ちゃんと薪が売ってる。ガスバーナーやコンロも売ってるしホームセンター行かなくてもここだけで全部揃うやんけ。
そしてセルバみのぶ店の凄いところはやっぱりこのゆるキャン△グッズの品揃えの力の入れよう。その辺のアニメショップなんか目じゃないくらい置いてある。シートバッグ持ってきてたら限定Tシャツ買ったのに。
だがしかし俺は見て帰るだけとかそんな事はしない。正義のオタクライダーなのでなでしこが食ってたメンチカツとステッカー買ってくぜ。
メンチカツ自体はいたって普通。そうそうこういうのでいいんだよ。奇をてらわず肉と油と衣って感じでさ
というわけでスーパーなのかアニメショップなのか分からんセルバみのぶ店さんでした。さて時間も11時過ぎとそろそろ昼飯を探さなくてはいかん。セルバで弁当と惣菜買ってイートインスペースで食っても良いがそこはオタクな吾輩、ちゃんと昼飯も考えております。現在地から30kmほど離れた甲斐市にあるとあるお店へレッツらゴーよ!
到着しましたのは純手打ちそば処藤義さん。こちらはなでしこのバイト先であり美味そうな海老天重が出たお店なのだ。のりこめー^^
アニメだと海老天重はこんな感じ。おぉ〜美味そうやのぉ〜大きな海老さんが2匹も乗っとるやないか〜 頼んだのは勿論…
穴子天膳¥1,200(税別)
いやここまで来て海老天重頼まないんか〜い!と読者の方は憤るかとお思いだろうが残念ながら当職海老が食えないのである。すまぬ…すまぬ… 是非ご自身の足で赴いてその味を堪能して下さいまし
ところでこの右上にある小鉢に入った蕎麦2つ。何かというと当職が食いしん坊すぎて追加で頼んだというわけではなくメニューに★マークが付いてるモノは無料で蕎麦の小鉢2つ付けてくれるのだ。その件に関してこんなやり取りがありました↓↓↓
🦐「こちらお蕎麦はどうしましょう?」
🏍「どうとは…?」
🦐「はい、ご説明致しましょう!(ドヤァ)」←マジでこんな感じだった
🦐「こちらは無料でお蕎麦の小鉢を2つお付けすることが出来ますがいかが致しましょう?」
🏍「あ、じゃあそれでお願いします」
🦐「かしこまりました」
そんな訳で店員さんの圧力もとい見事なプレゼンを受け蕎麦が追加されましたとさ、めでたしめでたし。
スーパーカブにも出てたのか。途中で見るのやめたから知らんかった
穴子天はふわふわで美味しかったし蕎麦もコシがしっかりしていて食べごたえがあって素晴らしかった。あとバイク用の駐車スペース有ったのは控えめに言って神
飯を食った後は次の目的地の本栖湖へ。ゆるキャン△第1話でリンとなでしこが運命的な出会いをした尊い聖地である(真顔) 本栖湖方面は雨予報らしいがまぁ何とかなるでしょ
予報通り雨に降られたがパラパラと小雨程度で打ち水効果もありむしろ涼しくなって有り難い。ゆるキャン△の御加護に護られた当職は無敵である。
こちらはなでしこが爆睡かましてた公衆トイレ。華の女子高生がこんなところで寝てちゃあ駄目だろ。
すぐ近くには同じく1話に登場した浩庵キャンプ場がある。真夏だというのに大盛況だった。この辺はまだ涼しい方だから夏でもキャンプできるのか?吾輩もリンちゃんと同じく人が少なくなってきた冬にでもキャンプしてみたいゾ
天気がいい感じだと富士山が見えるらしいけど… あっぱれナナフシ様!天気が良い日にツーリングすれば良いものの、見事クソ天気の中ツーリングを断行しブログ映えしない内容となりました!
最後に身延山久遠寺へ。こちらは単行本5巻、劇場版の初詣で登場したお寺だ。750年の歴史があり鎌倉時代に日蓮聖人によって開かれたお寺で日蓮宗総本山である
門を潜ると天にまで続いてそうな急勾配の階段が待ち受ける。初詣に来た先生や大垣たちはロープウェイを使って上まで登っていたが果たしてナナフシくんはどうするのかな〜?
もちろん自分の足で登るに決まってるよなぁ!?ブログ映え狙って登ってみたけどいやもうホント勘弁して下さい調子乗ってましたもう足ガグブル体中から汗が止まりません
満身創痍で何とか上まで辿り着いたものの降りる体力がもう残っていない(無計画) もうロープウェイ使って降りてやろうかな
しかし日本男児としてロープウェイなんぞ使うのは認められません。流石にあの激坂階段降りるのは怪我のリスクがあるので脇にあるスロープを使って下ろう。といってもこっちも砂利で足場悪いし下っていくと勢いがついて止まらなくなって終いには林の中に突っ込みそうになったけども
TOHOアニメーションのおもちゃにされたSZK先輩。なんか先輩の胸に丘が見えるのは気のせいでしょうかね?要するに辛いって事なのでとっとと帰りましょう
清水インターから乗って清水パーキングエリアへ。ここはバイクのレンタルができたりクシタニショップやクシタニカフェがあったりとバイク乗りなら寄って損はないサービスエリアだ
冷やかしに、来ました… どうぞ試着して下さいって言われたけどさっき汗だくで下山してきたからやめておきますね…
クシタニカフェでレイコー(関西弁)を ツーリング終わりな雰囲気出てるけど自宅までまだ200km近くあるんだよなぁ。それよりも問題は給油ランプ点滅してることなんすよね。高速乗る前に給油したかったけどガソスタどこも営業してなかった(田舎特有の日曜祝日休み) まぁこの先の静岡パーキングで入れればいいか(フラグ)
えーほんで静岡パーキング目指してたわけなんですが疲れからか不幸にも静岡パーキングを通り過ぎてしまう。ナビを確認するとこの先の掛川も遠州森町もパーキングエリアにガソスタ併設されてないゾ。次ガソスタがある浜松までなんて絶対持たないわということで朝に訪れた島田金谷インターチェンジで降りて下の世界でガソスタを探そう。取り敢えず降りてすぐにあるローソンで作戦会議だぁ!!
ガソリンタンクを覗いてみるとほぼスッカラカン。キーを回してポンプがガソリン吸い上げるか確認すると普段と違う音がする。やべぇなもう殆どガソリン残ってないゾ。幸いローソンから700m南にいくとエネオスがあるのでガス欠しないことを祈りながら向かおう
なんとかガス欠せずにエネオスに辿り着いた。ガソリン入れてみると本当にギリギリだったみたいだ。島田金谷で降りたのは英断だったな。もし高速道路上でガス欠しようもんなら違反で減点と罰金の刑不可避なので絶対にやめようね
なかなかに危うかったツーリングだったがかなり充実した休日となった。走行距離は602kmとこの前KLXで富山キャンツーした時とほぼ同じ走行距離。カタナは楽しいバイクだけどやっぱりガソリンタンクの小ささと燃費が問題だな。燃費はもうどうしようもないとしてガソリンタンクはウエストパワーから出てるアルミの17.5㍑タンク(税込¥330,000)を導入す…るわけないだろいい加減にしろ!こんなデザイン優先でオーナーを苦しめる設計にしたSZKを許すな
もう乗り換えたら? でもこうビビッとくるバイクなかなか見つからないんだよね。もし候補があるとすれば虎さんのスクランブラー900かXSR900とかかな~ それかKWSKがGPZ900R復活させたらおう考えてやるよ(買うとは言っていない)