寒い冬には盆栽(至言)
暖かくなったと思ったら唐突に雪降ったりと満足にお出かけできないので当職怒りの散財を慣行致します。
今回KLX230に取り付けたのはデルタのバレル4-S(JMCA認定)というスリップオンマフラー。KLX用マフラーの中でも低価格でお手軽に交換できるコスパ最強マフラーだ。
取り付け
大抵のオフシャア…はマフラーを擦らないようエンジンの上側を通っているのでサイドカウルをひっぺがす必要がある。まぁオンロードのフルカウルと比べると止めてるボルトの数も少ないし楽勝だよハハハ!
お次にシート下右側にあるO2センサーのカプラーを外す。後はマフラーを固定しているボルト類を外して取り外し完了。
純正マフラーお前重いんだよ。
説明書には純正ジョイントガスケットを流用して♡と書いてあったが見事に固着していたので新しいモノを購入。
お~いい格好だぜぇ?
インプレ
材質はアルミ/ステンレス。純正マフラーより3kg軽くなっているので取り回した際軽くなっているのが明らかに感じられた。
音量は純正マフラーがトトトトト…と小気味良く奏でていたのに対して、ボココココォ!!(迫真)の音量となっている。純正が音量3くらいならデルタマフラーは6くらいに上がっている。不快かと言われればそうではないが住宅街でのアイドリングは気を使ったほうが良さそう。そして1速に入れた状態の低速のガクつきが解消されてたのでここは何気においしいポイント。
あと気になるのがコールドスタートから発信直後アフターファイアーが出ることだがこんなもんなの?暫く走ると出なくなるしここは様子見でいくか。
KLX230も大体やりたいことは終わってきたので後はどうツーリング特化に仕上げるかどうか。流石にETCまでは付ける気は無いが固いシートはどうにかしたい。KLXでお泊まりロンツーしてーなー俺もなー(希望)