はい、そんなわけでKLXくんでツーリングの帰り大垣市内を走行中に交差点で右折しようとしたところ、右側から追い越しかけてきた老人の軽トラックに右側面から追突されました。5~6メートルくらいは吹っ飛んだかな?
現場は片側一車線の見晴らしの良い田んぼ道なのになぜカマ掘られが起こったのか… 老人の言い分によると右に急に進路変更したため回避しようとして右に避けたというまるで意味不明な供述をしており事故直後も電話で救急車や警察を呼ぼうともせず通りがかりの通行人さんが電話かけるという始末。
救急車で運ばれて病院の診断を受けた結果骨折や内蔵に損傷は無いが今後痛むかもしれないから経過観察とのこと。その後当の老人と相手の保健会社の損保ジャパン(絶望)の人がやって来たが老人の態度が一変、ひたすら頭を下げて謝ってくるようになっていた。恐らく人身事故にされたくなければ謝っておけと入れ知恵でもされたのだろう。
アンパ◯マンくんは全てを見ていた…?
KLX230損傷箇所
主にぶつけられた右後方(マフラー、カウル)と転倒した左側おおよそ。もうこれ全損でいいんでない?
その他ヘルメット等
ヘルメットはきしょいホモの顔が写るので割愛。
後頭部を地面にぶつけたのでエアロ(?)の破損と左側頭部の擦り傷とシールドに傷
冬装備というのもあるが外傷が無かったのは大きい。血が出ると風呂もろくに入れんし服を着たりするのも苦労するし感染症の恐れもある。
現在わかっていること
・事故過失割合は10:0で完全勝利。
・ゼッケンプレート化しカワサキプラザ入庫拒否だったKLXくんは緊急性が高いと判断され特別に修理が受けられることになった。但しヘッドライト戻し(実費負担)が条件となったが今後も世話になることを考えるとちゃんと戻しておいた方がいいだろう。
・地面に打ち付けた腰及び首は翌日に痛みが増したため早速通勤した。念のため定期的に診断に行こうかとは思う。
とにかく10:0で済んで一安心だ。今後の怪我の経過観察や補償金の話もおいおい書いていこうと思うので楽しみにしとくんやぞ?